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ジオハザードの検討(地震、地滑り、地盤沈下・隆起などの地盤に関連する危険の研究・検討)

開発プロジェクトに関連する様々なリスクの中で、ジオハザードのリスクは非常に重要と言えます。 フグロの学際的チームは、地学、地球物理学、地形学、地盤工学における幅広い経験を持っております。 フグロのジオハザードの評価サービスは、リスク(危険度)の識別、危険度評価、解析、及び技術上の管理方法のソリューションに対応しています。

フグロは、最高品質のジオハザード評価結果を提供します。フグロは、浅部部のデータ解析に加え、地質を把握するコアの検層・試験・解析の専門能力を持っており、特定されたジオハザードに関するリスクを判断し、学際的データセットを包括的に統合して提供致します。ジオハザード・サービスには以下が含まれます:

ジオハザード評価

フグロは、地球科学、検層、試験、解析、及びエンジニアリングの経験等を用いて、特定されたジオハザードに関するリスクを判断します。 地震のような地域特有の地質学上の活動に対する現地に特化した発生確率解析と事後解析も、地質学上の活動の可能性が段階的に高くなる場合に行われる発生確立解析と共に提供しています。

コア検層、堆積学、及び微古生物学

フグロは、地域又は現地での調査で取得されたコア情報を使う検層及び解析を専門とする世界中のエキスパート達を通して、その地域で活動する地盤(地質学的プロセス)に対して地層構成と活動履歴を明確にします。 調査で集められたサンプルの研究所での試験プログラムでは、ジオハザードに関連したリスクの定量化を個別案件毎に実施します。これによりフグロの専門知識を地球科学、検層、堆積学、及び微古生物学に組み込むことが可能となります。

エンジニアリング

ジオハザード評価プロセスで明確にされるジオハザードの危険範囲は回避できることがありますが、回避が不可能な場合は、その影響を許容レベルまでに軽減する効果的な対策を検討するための工学的設計手順を提案することになります。 対象となる土壌の感度特性とパラメーターに基づき、活動的なジオハザードの影響範囲が、現場のインフラへの影響と共に解析されることになります。 フグロは、緊急の問題を解決し、将来の潜在的リスクを軽減するために必要な是正措置計画に関し助言致します。

ルート(経路)の最適化

海底ケーブル又はパイプラインのための海底構造物や路線(経路)の最適な位置の選定は、定量化されたジオハザードに晒されるリスクにより制限されますが、それらを設置する上での制約も考慮する必要があります。フグロは、路線計画の総コストを最小限に抑えるために、最小コスト路線計画アルゴリズムによる加重多変量解析を実行します。確率論のアプローチを適用して、個々の制約の相対的な重要性と感度の評価を行い、意思決定を導くことができます。さらに、最適化プロセスにおいては、路線の最大曲率(半径)のような設置上の制約を加え、構造物設置に適合するように曲線区間及び直線区間を一連にまとめる形で実現可能ルートを提案できます。

ジオハザードは深海プロジェクトにおける重要なリスクを示すもので、開発する現場の操業期間を通して提示されます。それらのリスクに対処するための鍵は、地質的危険の早期識別と、その影響の可能性の検討です。計画および設計プロセスにおいて、より多くのデータが利用可能となる中で、それらは継続的に洗練されます。

当社のサービスは3つの主要カテゴリに分かれます:

  • ジオハザード評価 –以下の識別と評価:
    • 斜面安定性(およびマスムーブメント)
    • カルスト地形
    • 断層
    • 地動
    • 火山活動
    • 津波
    • 底質移動(洗掘)
    • 海底地すべり
    • 土石流、泥流、濁度流出、およびその影響
    • ガスハイドレート(解離)
    • 地盤沈下
    • 水文学と洪水
  • コア検層、堆積学、及び微古生物学 –リスク評価の一環として、詳しいコア検層は、地質学的プロセスの地層学および歴史を定義するための支えとなり、その結果は対象となる土壌の感度と工学的パラメーターの定義に使用されます。 土壌に関しては、当社の堆積学者が調べることにより、地層学、土壌の構成と起源、および輸送と堆積プロセスの様式を把握することができます。 微古生物学を通して、環境や、地質および古人類学的環境の歴史を、時代および日付までを通して理解し、さらに詳細な堆積史を定義することができます。 それは、土壌の性質や形成、および地質学的順序に対する、詳しい洞察と理解をもたらします。
  • エンジニアリング –当社の重要な専門知識の活用: 
    • 定性的および定量的(確率論を含む)な地質に関する危険リスク評価 –(コアの検層・試験・解釈プログラムによる)対象となる土壌の工学パラメーターの定義。現行の地質学的危険の影響地帯がその後定義され、現場のインフラにおける影響が評価されます。地質学的危険の具現化の確率と大きさ、および現場のインフラに与える影響に基づいて、現場開発へのリスクが定量化されます。コストモデリングを通して、さまざまなリスク緩和シナリオのコスト評価を行えます。それらの結果に基づいて、現場のインフラの位置と設計が最適化されます。
    • 地質学的危険リスクの評価 –当社は地域および現地の評価を行い、そこでは海上での開発または探査井や評価井のために、海底および浅海底の条件を伝えます。 また当社は、音響と地震のデータセットの解釈および解析の実行、および、開発・掘削作業・リグ保全に影響を与える地質学的危険の識別と評価も行います。 目的に基づく現地調査におけるデータ収集、または既存の3D地震探査の適用のいずれにおいても、当社はあらゆる水深における最高品質の地質学的危険評価をご提供します。
    • リスク緩和の研究と是正作業 –最初の段階は机上の研究であり、事後調査における範囲と仕様を定義するため、データ取得の仕様を作成します。次に、利用可能データに対する事後の実験室試験と解釈を行います。そこでは判断された工学的パラメーターを使って、地域的活動による地質学的プロセスに対する現場に沿った解析が行われます。次に、施設での出来事における影響の可能性の識別と評価を行い、そのリスクを定量化し、最終的に、緊急問題の解決と将来の潜在リスクの緩和に必要な是正策のアドバイスをご提供します。

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