航空レーザー測深機(LADS)

LADSは、正確に水深を測定し、海域と沿岸域双方のデータを収集する、洗練されたレーザー航空測深機(ALB)システムです。 

同システムは、水深が最大80メートルまでの澄んだ浅い沿岸域での、安全で高速かつコスト効率に優れた調査のために設計され、従来の水路学に基づく調査方法(マルチビームなど)を相補し、沿岸部/浅瀬部の環境において海図作成及び沿岸域管理用アプリケーションを支援します。 

フグロのLADSシステムは、RIEGL VQ-820-Gセンサー(または同等品)及び/又はハイパースペクトルカメラといった、陸地の地形および浅瀬に対応する補足用LiDARセンサーと共に運用することができます。

フグロがLADSシステムを開発したのは、沿岸域での迅速でコスト効率に優れた調査を可能にするとともに、幅広い環境条件下で高品質データの収集を行うためです。浅海でのパフォーマンス、海底反射率、ターゲットの検出及び測定高度における最先端技術の開発は、フグロのLADS HD ALB システム内に実装されている主要機能です。

利用戴けるオプションには、デジタル形式の深度および地理データ、グリッド入りモデル、空間データの成果、海底反射率、及び地理参照用デジタルモザイク画像が含まれます。

用途

  • 海図作成
  • 石油・天然ガス産業
  • 再生可能エネルギー産業
  • 海洋及び沿岸域におけるエンジニアリング
  • ハビタットマッピング
  • 沿岸域管理

フグロはLADS ALB技術の構築と運用を行っており、国内の海図作成機関と商用部門での作業と継続的開発において20年’を超える経験があります。

LADSセンサーによる高出力レーザー、革新的スキャナー及びレシーバーにおける光学技術が次の事項を保証します:

  • 海岸域と沿岸域を網羅する最大の対象範囲 
  • 最小ギャップにおいて最大80メートルまでの水深測定(水の透明度による) 
  • より効率的な浅海域の測量(マルチビーム技術利用時と比べて最大30倍の速さ)
  • IHO 規程 1a/1b の仕様に準拠した高品質で正確なデータ

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